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たまに思い出したように

たまに思い出したように書いてみました。(えー

今日って、地震の日だったんですね。
私自他共に認めるいい加減な人間なので、こういった公共の場で、
あまり時事ネタに触れるのっていかがかなと思ったりするんですが、まぁ、勘弁してください。
スルーするのがいいと思います。

1年前の地震の日、私西船橋に居ました。(すぐそこやん
仕事で出先に向かう途中だったんですね。ちょうど駅についた瞬間でした。
駅構内に居ましたが、結構ゆれました。
ゆれながら、けっこうこれは通常(地震はそもそも通常じゃありませんが)じゃないぞと判断して、
そうだもしかしたらトイレ行けなくなるかも知れんと思ってトイレに行ったり、
閉める準備をしようか迷いながらまだおろおろしてるパン屋のおばちゃんを呼び止めて、
パンを買いあさったり(ごめんパン屋のおばちゃん・・・)、
飲むものを確保しなくてはと思って水2本とアクエリアス3本を確保しました。
その後、上から天井のガラスやらが落ちてきたので、外に非難しました。

このときすでに、歩いて自宅まで帰る気満々でした。
おかげで無事に歩いて家にたどり着けました。
途中、会社によって地震で若干やられていた機械をメンテナンスしたりする時間もありました。
その後2日間、会社がまったく機能しない状態に陥り自宅待機になり、
思いがけぬ引きこもり生活(外出てもあまりやることもなかったため)送りながら、家で仕事してました。
この頃、テレビでは原発のニュースをひっきりなしに放送してましたね。
放射線や放射能の話題はチェルノブイリ以来だったので、わたしもさすがに怖くて、
必要に迫られたときには、どうすればいいのか自分で判断できるよう、
ちょっとでも勉強しとこうとか思って、ヒマにあかせて珍しく放射線学の教科書ひっくり返したりしてました。

わたしはこのとおり今も無事で居ますが、
果たしてこのときのわたしの行動は正しかったのか、
それとももしかしてすんごく阿呆のやることだったのか、
たまにわからなくなって悩んだりします。

でも、たまに思い出して悩むことがいいのかもと思ったり。
こういう事実があったことは忘れないで、次に生かせるよう生活しないとなぁとか。

でもきっと、むずかしく考えないほうがいいんだ。なにごともさ。 ・・たぶん。(笑)

以下、追記で久しぶりに箱設定です。
原大陸渡った後、村ができ始めて間もない頃・・くらいかな?


「裏切らないわ。」
「?」
振り返った彼は、怪訝な顔をしていた。
その顔に向かって、小さく肩をすくめて見せる。笑顔を作ったつもりだったが、失敗したそれにはわずかに苦いものが混ざったようだった。
「裏切らないこと、だと思うの。」
前を歩く彼に追いつく。
黙々と歩く多くの人の波に乗りながら、隣に並んだ彼を見上げる。
「たぶん、相棒って、そういうことよ。…違う?」
言いながら、不安になった。違うかもしれない。違うのだろうか。
彼はそれまで見下ろしていたこちらからふっと視線を前方へと投げやった。ただ黙して歩き続ける多くの人々の後頭部の向こう、荒野の風はどこまでも乾いて、同じく乾ききった地面の土くれを撫で千切る。歩き続ける人々は、すでに疲弊して久しかった。
それでも歩かなくてはならない。立ち止まるということは、一歩も進まないということだ。進まない限り、距離は縮まらない。立ち止まったならば、それだけ次は余分に歩かなくてはならない。相手は近づいてきてくれるはずがない。当たり前だ。村は―そう呼ぶにはおこがましい程度の集落ではあるがともかく―動かない。
「……違うかしら?」
少し後方を歩く家族の子供が、疲れを訴えて泣き声を上げた。泣きながら父親に抱き上げられる5、6歳ほどの子供の顔をなんとなく振り返りながら、自信なく、重ねてつぶやく。
同意が得られるかは五分五分と言ったところだろうかと胸中だけで検討をつける。
「いや、多分、そうだな。」
だから、彼の同意の声が頭の後ろから響いたことには少し驚いた。その驚きを完全に隠すことはできないまま、また一転して、彼を振り返る。数秒前、遠い前方を眺めやっていた彼の黒い瞳は、船出したころより幾分薄汚れたジャケットの肩越しに、こちらを見つめ返していた。
「心強いよ。」



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なんや微妙に殺伐とした内容になりました。
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